chiocciola blog

11月を迎えた
相変わらずの雑踏の中
師走を控えしらける心境も生まれる

話題になっていると宣伝中の
某保険会社の人が書いた本
ネットでダウンロード購入
丸一日かけて一気に読んだ
今だからこそ出版出来たか
世の中の大変化中
平和ボケの間違ったイデオロギー論の渦中では
出て来なかったかも知れない
うごめく危うさ
そういういい加減なドン臭い島国だから

単なる保険事業者かと思っていた
精神的に正統流で凄く学ばれたのだろう
本当のアカデミズムの第一歩
ここから始めなければと個人的にも思う
さあて土俵は出来た
知識を詰め込むインプットに優れていても
その使い様を間違う仔羊達
アウトプットに本当の価値が問われる
残念ながら
圧倒的にそういう人材が産まれない島国
阿保同調圧力に屈する
暴力的統制島はもう一旦沈めた方がいい


右往左往彷徨う
まるで軽い前頭葉認知障害
救い様がないとはこのこと
生憎私へのマインドコントロールは失敗
今は本性か毒を吐く哀れな立場は親
生き様を考え直すタイミング
かなり前に道を間違えたか
せめて聴く耳を持っておれば
心身揃ってはじめて歩む
だがエゴイズムの殻から脱出出来ない
ならば恐怖は大きなお化けに成長しただろうか
今からでも考え直す道はある
だがそれは届かない祈りのようなものだ
対処療法で皆巻き込んで余生は進む

お陰様
反面教師はコチラに心の安寧をもたらせた
様々なアウェー
全てを吸収して今
残りの時間を計算出来る
地球上の大自然の摂理
其処に逆らうことでは無い
一期一会
年末へとすべりながら走る